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ガッツの舌打ちがやたらと多い、そんな二巻の始まりです。

自分の意にそぐわないこと、気に食わないことは世の中に沢山あるけども、
NOといえない日本人、愛想笑いが得意な日本人、物事をあいまいにして濁す日本人…。
ここまで隠すことなく自分の不愉快さを丸ごと出してくる彼こそ現代に必要な人材だとおもいました。
全部舌打ちで吹き飛ばしてしまえー!

ここまで書いて実際舌打ちの数を数えたら4回しかしていなかった事実に驚愕。以外に少ない!ちっ!!!



ガッツは黒い剣士と呼ばれる男ですから、強くて冷酷です。
バルガスに対しても蹴るわ胸倉掴んで持ち上げるわ罵声を浴びせるわのやりたい放題。
やんちゃでわんぱくに育ってしまいました。ハンバーグ食べて育ったのでしょうか。

個人的に一巻、二巻のガッツが大好きです。
旅を始めたばかりの初々しく、誰にも触れさせないとんがったガッツがストイックでいいなあ。
男らしさの中にまだ幼さも残っていて、敵に小僧とかやたら呼ばれるガッツが愛しい!

怒った顔やらきょとんとした顔やら切ない表情まであますことなく見せてくれるガッツ。
パックにもっとガッツを攻めてもらいたい(二つの意味で)


とんがりガッツ(とんがりコーンみたい)バルガスの処刑前に自分の武器やら装備を調整する姿は風呂敷ひろげてさながらフリーマーケットのよう、
その鉄の義手いくらですかー?そのボウガンも一緒に買ったらまけてくれますかー?

ガッツもおまけでつけてくれますか?!
むしろボウガンとか売り物がおまけになってしまうと思う。

おまけが目的でものを買うってビクリマン的にどっちがおまけでどっちが本命商品か混乱!
あいつがおれで俺があいつで…?!

パニックになりながらいろいろ購入したい。ガッツ目当てで(まっすぐな眼差しで)
そんな怪しげな人は当時の尖り切ったガッツにぶん殴られるの覚悟で決死の買い物。
きっと、無視されますけど。
体の暴力よりも、精神的暴力が一番きついよねー☆
そんなツンデレなガッツもだいすきです。
でも、無視されたお客さん(パック)が寂しそうに去った後は売り物を放り出して自分も悲しげな顔をする、掴みどころのないガッツ…。
二巻はガッツの寂しげな表情もたくさん拝めるんです。ありがたやーーーー!ハレルヤーーーー!
センチメンタルガッツに思春期の香りを感じつつワクワクドキドキスクールライフです。

ゾンダーク、もはやガッツの魅力にメロメロで恋焦がれすぎです、壁に頭打ちつけたり化け物になったりと大忙しですね。
大好きな彼の為に髪形変えたり、おしゃれしたり、そんな流れでガッツの為に化け物にだいへんしーん☆
「ゾンちゃん、告っちゃえ告っちゃェ〜!!」と伯爵。(無責任な女友達のノリで)


ムゥゥゥゥって(余談だけどどういう効果音なんだろうか…)(hn…みたいなハミング的なものだろうか)再会したとき、
「…そーかい、人間やめたのかい?!」

って…!
語尾の「かい」にこんなに愛しさと切なさと心強さを覚えたのは初めてです(襟を正しながら)
ガッツって普段クールなのにこういう端々で気さくだったり柔らかくなったりするので心臓がフルスロットル。

そうこうしてるうちに(便利な言葉)ゾンちゃん見事にガッツに玉砕したわけですが
夏休みが終わり、冬休みが終わった頃に
「もう一回アタックしなよ!きっとガッツもゾンちゃんの事気になってるって!」って伯爵がまた焚きつけてくるから再チャレンジ。


ガッツ「しばらく見ないうちにずいぶんといい面になったじゃねえか。」

…!!!!
ほめられたーーーー!

ゾンダーク「カカカ」

そりゃ笑うよね、嬉しくて。
あれ?嬉しいのになんでだろ、涙が出るよ?!いまわたしうまく笑えてる…?
化け物になった甲斐もあるというものです。

そんなこんなでゾンダークがふられた後は実は応援してくれていたと思っていた友達(伯爵)もガッツをねらっていたりとワクワクドキドキスクールライフがとまらない。ロマンチックがとまらない。
妄想がとまらない
モテる男は辛いね!ヒューヒュー!(ふるい



二巻は赤子のお化けのようなものが出てくるんですけど、後々これはガッツのアレだとわかるんですけど
子どもや赤子に懐かれるという属性をもつガッツは子連れ狼みたいに旅するのもいいなー!



お腹がすいたよ、ガッツー!って赤子がうったえたら授乳タイムに突入です。
ガッツは巨乳ですからミルクの一滴や二滴出て当然だと思っています。
万が一でなかったとしても、泣きじゃくる赤子におしゃぶりがわりに自分の乳を差し出すガッツ。
「おら、これでもくわえとけ、何も無いよりゃマシだろ」と。
そして自分は蛇を食す…。母は強ですね。



三巻に続